絶対に泣ける歌
泣くつもりはないのに聞くと絶対に泣いてしまう。
そんな歌ってありませんか?
私にはたくさんあります。
『秋桜(山口百恵/さだまさし)』
イントロが流れてきて情景が思い浮かんだ瞬間、もうダメです。
胸はギュッとつかまれ、涙がじわり。
秋桜を聴くと「苦労をかけてごめんなさい」と詫びたくなる。
「育ててくれてありがとう」と感謝が沸く。
そして年老いた親を思い、何ともいえず寂しさに包まれる。
今度お母さんが小さくセキをしたら、
そっと駆け寄って背中をさすってあげよう。
幼い頃、自分がそうしてもらったように。
『桜色舞うころ(中島美嘉)』
学校で過ごした日々がとても鮮やかによみがえり、
切なくて苦しくてたまらなくなってしまいます。
みんなで過ごした教室、廊下、校庭…。
学生時代の全てが走馬灯のようにかけていく。
それぞれの道を進む背中を見送る私の上に、
ヒラリと舞う1枚の桜の花。
さっきまで笑い声が溢れていた空間に、私は一人。
『I LOVE YOU(尾崎豊)』
これは泣ける歌の定番ですね。
この歌を聴いて声を詰まらせながら涙を流した人は、
私以外にも大勢いるはず。
カラオケに行くと歌が上手な人にリクエストして、必ず歌ってもらいます。
そして必ず泣いてしまいます…。
当時の彼がどんな思いで愛する人と暮らしていたのか。
私には到底計り知れないものだけど、
想像しただけで胸が思い切りつかまれて苦しくなります。
『紅(X JAPAN)』
テンションを上げるにはもってこいの歌だけど、
泣くのはおかしいと言われてしまいます。
「紅に染まった俺」が叫び続ける
「もう二度と届かない思い」あまりにも悲しすぎます。
激しさよりも、その裏に隠れた切なさが私に痛く突き刺さるのです。
私が泣いてしまう歌は、他にもいろいろあります。
好きなのに、泣いてしまう故にあまり聴けないのが辛い…。